同窓会が浮気・不倫のきっかけになるのはなぜ?防止策や対処法はある?

同窓会は、昔の友人たちと再会できるとてもよい機会です。しかし一方で、浮気・不倫のきっかけとなることも少なくありません。
そのため、「夫(妻)の浮気・不倫を防止したい」、「同窓会のあと夫(妻)の行動があやしい気がする」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでこのコラムでは、同窓会が浮気・不倫のきっかけになる理由をはじめ、同窓会をきっかけとする浮気・不倫の防止策や対処法などを解説します。
ご自身の状況にあった行動がとれるよう、ぜひ参考にしてみてください。
目次
この記事を読んでわかること
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同窓会が浮気・不倫のきっかけになる理由
同窓会が「浮気や不倫のきっかけになりやすい」といわれる主な理由には、以下のようなものが挙げられます。
昔好きだった相手と再会できる
同級生のなかに元恋人や学生時代に片思いをしていた人など、昔好きだった・憧れていた相手がいることも少なくないでしょう。
そのような相手と同窓会で再会し、当時の想いが蘇ることで、浮気・不倫に発展してしまうケースがあります。
特に、元恋人同士の場合は肉体関係を持つことへのハードルが低く、浮気・不倫に発展しやすいようです。
共通の話題で盛り上がりやすい
初対面の集まりとは異なり、同級生とは学生時代の思い出など共通の話題も多いです。そのため、仲がよい人とだけでなく、当時は話さなかった人とも会話が弾みやすいといえるでしょう。
お互いに知り合いであることの安心感から、気軽に連絡先を交換しやすく、浮気・不倫に発展してしまうこともあるようです。
お酒の勢いで気が大きくなりやすい
同窓会に限らず、お酒が入ると気がゆるみ、気分が開放的になります。
特に普段の生活に不満を抱えている場合などには、お酒が入った途端に羽目を外してしまうこともあるでしょう。
そのため、その場の雰囲気に流されて勢いだけで浮気・不倫に発展するケースも少なくありません。
同窓会前に浮気・不倫を防止する方法はある?
配偶者が同窓会に参加することに対し、不安を感じることもあるでしょう。同窓会での浮気・不倫を防ぐためにも、以下のような対策をしておくと少しは不安が和らぐかもしれません。
よい夫婦関係を保つ
配偶者からの愛情を感じられなくなると、寂しさから浮気・不倫をしてしまうケースもあります。
そのため、普段からよい夫婦関係を保っておくことが大切です。
お互いに思いやりを忘れず、積極的にスキンシップやコミュニケーションをとるように心がけるとよいでしょう。
事前に釘を刺す
同窓会で浮気・不倫をしないよう、事前に釘を刺しておくことも一つの手段です。
浮気・不倫をすると以下のようなリスクがあることを伝えておくと効果的かもしれません。
- 慰謝料を請求される
- 家庭が壊れる
- 周囲からの信頼を失う など
ただし、過剰に警戒してしまうと夫婦の信頼関係に影響してしまうおそれもあるため、軽く注意する程度にしておくのがよいでしょう。
帰宅時間を確認する
事前に同窓会が終わる時間や、帰宅する時間を確認しておくことも大切です。
「22時には帰る」などと約束しておくことや、帰宅時間が変わる場合には連絡をしてもらうようにするのも効果的といえます。
時間の制約があると、羽目を外しすぎないよう気をつけるきっかけにもなるでしょう。
同窓会後の浮気・不倫を見抜くポイント
浮気・不倫は、行動や発言、身だしなみなどの変化を観察することで見抜ける可能性があります。
たとえば、同窓会後に以下のような変化がある場合、浮気・不倫をしているかもしれません。
- 地元や実家に頻繁に帰るようになった
- 帰りの遅い日が増えた
- 身だしなみに気を遣うようになった
- 携帯電話・スマートフォンの扱いが変わった
- SNSの使用方法・使用頻度が変わった など
浮気・不倫をしている人には、ほかにもさまざまな兆候がみられることがあります。
同窓会のあと夫や妻の言動が「あやしい」と感じたら、以下の「浮気度チェックリスト」も参考に浮気指数を調べてみてください。
同窓会後に浮気・不倫が発覚したときの対処法
万が一、同窓会後に配偶者の浮気・不倫が発覚してしまった場合には、以下の対応をとりましょう。
- 証拠を集める
- 事実確認をする
- 慰謝料を請求する
- 浮気・不倫をやめさせる
- 弁護士に相談する
それぞれ詳しく解説します。
証拠を集める
配偶者が浮気・不倫している可能性が高いとしても、いきなり問い詰めるのはおすすめできません。もし浮気・不倫をしていなければ、夫婦関係が悪化するおそれもあるためです。
まずは、「配偶者と不倫相手の関係がわかる証拠」を集めましょう。たとえば、以下のようなものが証拠になり得ます。
<証拠となるものの例>
- メール・SNS(LINE・Facebookなど)のやり取り
- 写真・動画
- 録音データ
- 領収書・クレジットカードの利用明細
- 電話の通話録音 など
事実確認をする
集めた証拠から、浮気・不倫をしている可能性が高いと思われる場合には、配偶者に事実関係を確認しましょう。具体的には、以下のようなことを確認します。
- 浮気・不倫の有無
- 不倫相手の氏名・連絡先
- 不倫相手が既婚者かどうか
- 不倫に至った経緯 など
配偶者を問い詰めるときは、感情的になってはいけません。あくまでも、証拠をもとに冷静に話を聞くのが大切です。
なお、可能であれば会話を録音しておくことをおすすめします。
配偶者が浮気・不倫の事実を認めた場合、今後、慰謝料請求や離婚をしたいと思ったときに有利な証拠として役立つためです。
慰謝料を請求する
配偶者と不倫相手の間に「不貞行為」が認められた場合、不倫相手に対して慰謝料を請求できます。
まずは、証拠をもとに不倫相手と直接話し合い、慰謝料を請求しましょう。直接話し合うことが難しければ、メールや書面などで交渉することも可能です。
不倫相手が話合いに応じない場合や、話合いで解決しない場合は、裁判を提起することも検討することになります。
なお、不倫が原因で離婚する場合には、不倫相手と配偶者の双方に慰謝料を請求することも可能です。
浮気・不倫をやめさせる
夫婦関係を修復したいと考えているのであれば、慰謝料を請求する・しないにかかわらず、配偶者と不倫相手に浮気・不倫をやめるよう約束させるのが大切です。
不倫関係を解消する旨を記載した誓約書を作成してもらうことも検討するとよいでしょう。
誓約書には、配偶者・不倫相手と話し合ったうえで以下のような内容を記載します。
- 不倫の事実や内容
- 不倫関係を解消すること
- 今後二度と会わないこと
- 約束を破ったときの違約金 など
誓約書を作成しておけば、万が一不倫が原因で離婚することになったときに有利な証拠になるというメリットもあります。
弁護士に相談する
ご自身だけで証拠を集めることや慰謝料請求することに少しでも不安があれば、弁護士に相談することをおすすめします。
弁護士であれば、証拠集めのアドバイスや慰謝料請求できるかどうかの適切な判断が可能です。
また、弁護士に依頼すれば、不倫相手との交渉や書面の作成、裁判になった場合の対応なども任せられます。
時間的・精神的な負担も軽減でき、よりスムーズな解決が目指せるでしょう。
まとめ
同窓会は、ときに浮気・不倫のきっかけになり得ます。
日ごろから夫婦の信頼関係を築いていれば、心配しすぎることはありませんが、事前に不倫のリスクを共有し、帰宅時間を決めておくなどの対策をしておくと安心でしょう。
同窓会のあと配偶者の言動に変化があり、浮気・不倫の疑いがある場合には、いきなり問い詰めず冷静に対応することが大切です。
万が一、浮気・不倫が発覚したときには、不倫相手へ慰謝料を請求することも検討するとよいでしょう。その際は、弁護士に相談することをおすすめします。
アディーレ法律事務所なら、浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談は何度でも無料です。
夫婦問題に詳しい弁護士が多数所属していますので、きっとお力になれると思います。一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談ください。
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監修者情報

- 資格
- 弁護士
- 所属
- 第一東京弁護士会
- 出身大学
- 法政大学法学部、学習院大学法科大学院
私が弁護士を志したきっかけは、日常生活の中で時々、法的な問題に直面することがあったことです。法律というものは難解なものであると思われている側面が強いと思います。私も勉強するまでは、ちょっと近づきがたいものだと思っていました。しかし、弁護士となったからには、依頼者の方が何に悩んでいて何を求めているのかをしっかりと共有し、少しでも分かりやすく法的な問題点をご説明し、今後どのように問題解決に向けていくことが出来るのかを一緒に考えていきたいと思っております。