ケース09 不倫相手が慰謝料の支払いを拒否。弁護士が訴訟提起を視野に対応し、慰謝料150万円を獲得!
Iさんの解決事例
性別 | 男性 |
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年代 | 40代 |
子ども | あり |
結婚歴 | 不明 |
職業 | 正社員 |
妻が不倫相手と電話しているところを見つけたIさん。妻を問い詰めると、不倫していることを自白され、不倫相手からも謝罪を受けました。
しかしその後、妻は不倫相手をかばい、Iさんに「離婚してほしい」と話合いを要求。対応に困ったIさんは、当事務所にご相談くださいました。
詳しくお話を伺うと、Iさんの妻は不倫関係を続けているとのこと。また、Iさんは妻の不倫が原因で、休職するほど精神的なショックを受けていらっしゃいました。
ご依頼後、弁護士は早速、不倫相手に連絡し交渉を開始。しかし、不倫相手はすぐに弁護士を立て、「慰謝料は支払わない」と回答してきました。
そこで当事務所の弁護士は、訴訟提起することを検討。すると相手方が交渉に応じるようになり、最終的にIさんに慰謝料150万円が支払われることで合意に至りました。
今回のように、相手方の弁護士から、「交渉に応じない」と主張されるケースもあります。そのような場合にご自身だけで対応すると、適切な反論ができず泣き寝入りすることになりかねません。
しかし、弁護士が訴訟を見越して対応することで、相手方が交渉に応じることもあります。不倫相手にきちんと責任を追及し、納得できる解決を目指すためにも、まずは一度ご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 150万円