浮気・不倫の慰謝料問題を弁護士に相談するならアディーレ法律事務所

ケース06 不倫相手が不貞行為を認めない。弁護士が証拠をもとに主張を続け、慰謝料70万円を獲得!

Fさんの解決事例

30代女性
性別 女性
年代 30代
子ども なし
結婚歴 不明
職業 不明

自宅で、ごみ箱に捨てられた夫の避妊具を見つけたFさん。夫を問い詰めると、夫は不倫を認めました。
そのため、Fさんは不倫相手へ電話し、謝罪を要求。しかし、相手は不貞行為を頑なに認めませんでした。
Fさんは、不倫相手に不貞行為を認めさせたいと考え、当事務所にご相談くださいました。

詳しくお話を伺うと、Fさんは不倫を認めてほしいという思いが強く、慰謝料の金額にこだわりはないとのこと。弁護士は、Fさんのご希望も踏まえ交渉していくことにしました。

ご依頼後、弁護士は早速、不倫相手に電話で連絡。しかし、不倫相手は電話を切り、その後も応答することはありませんでした。
そのため弁護士はFさんと打ち合わせのうえ、不倫相手に慰謝料を請求する書面を送付。しかし、不倫相手からは不倫を認めない旨の回答があり、謝罪の言葉もまったくありませんでした。
その後も交渉に応じる様子がないため、弁護士は訴訟を提起。すると、ようやく不倫相手は弁護士を立て対応するようになりましたが、依然として不貞行為を認めませんでした。
そこで、当事務所の弁護士は証拠をもとに不貞行為があったことを主張。その結果、不倫相手は不貞行為があったことを認め、Fさんに慰謝料70万円が支払われることで和解に至りました。

今回のように、不倫相手が不貞行為を認めないケースもあり得ます。その場合、証拠をもとに客観的に不貞行為があったことを証明しなければなりません。
場合によっては、明確な証拠がなくても、複数の証拠から不貞行為があったことを証明できる可能性があります。ただし、適切に証拠を組み合わせて主張する必要があるため、弁護士にご相談いただくのがおすすめです。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。

獲得した慰謝料
70万円

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※2024年9月時点。