ケース3 別れると約束したのに不倫が継続。弁護士の交渉で慰謝料165万円を獲得し、約2ヵ月で早期解決へ!
Cさんの解決事例
性別 | 女性 |
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年代 | 30代 |
子ども | あり |
結婚歴 | 1~5年 |
職業 | 正社員 |
携帯のメッセージのやり取りから、夫の不倫に気付いたCさん。夫婦で話合いをしたところ、夫は不倫相手と別れることを約束しました。
しかし、Cさんは夫のことを信じられなくなってしまい、夫の行動を気にするようになりました。するとある日、夫の不倫が続いていると発覚。Cさんは、慰謝料請求することで不倫相手を懲らしめたいと、当事務所にご相談くださいました。
詳しくお話を伺うと、不倫相手について氏名と電話番号はわかっているものの、住所がわからないとのこと。弁護士は、戸籍や住民票の職務上請求や弁護士会照会などにより相手を特定できる可能性があることをご説明しました。
ご依頼後、弁護士はまず電話で相手方に連絡し交渉を開始。すると相手方は不倫を認め、慰謝料を支払う意向を見せました。そのため、慰謝料の総額について書面での交渉を継続。
その結果、Cさんに慰謝料165万円が支払われることで合意に至り、交渉開始から約2ヵ月での早期解決となりました。
今回のように、まずは口頭で直接交渉するケースもあります。口頭で交渉をする際は、相手の返答によって適切な切り返しが必要です。
しかし、ご自身で対応しようとすると、ちょっとした発言で交渉が不利になってしまうこともあります。
少しでも有利に交渉を進めるためにも、弁護士へのご相談をご検討ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 165万円