浮気・不倫の慰謝料問題を弁護士に相談するならアディーレ法律事務所

浮気・不倫の慰謝料を請求された。減額は1人でできる?

「『慰謝料の減額なら弁護士にお任せ!』こんな宣伝ばっかり。自分1人で減額交渉できないの?」

今回はそんな疑問あなた1人で減額交渉を行うことは可能です。しかし1人で交渉を行うにはリスクが伴うからこそ「慰謝料の減額なら弁護士にお任せ!」という広告が多いのです。

本記事は、あなたが1人で減額交渉に臨むべきかの判断材料になります。ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読んでわかること

  1. 浮気や不倫の慰謝料を減らすこと自体は1人でも交渉可能
  2. 1人で減額交渉するよい点とリスク
  3. 失うお金を減らすために知っておきたい知識

浮浮気・不倫の慰謝料はあなた1人でも減額できる!

あなた1人でも慰謝料の減額交渉は可能です。1人で減額交渉を行う場合は、次のような準備をおすすめします。

  • 過去の判例の調査
  • 法律知識の勉強
  • 必要な書類を作る勉強
  • 交渉の練習

素人が交渉するわけですから、それなりにリスクを伴います。その点を踏まえて交渉に臨みましょう。

あなた1人で慰謝料を減額交渉するメリット

弁護士などの法定代理人に頼らず、あなた1人で慰謝料の減額を交渉するメリットは、何といっても弁護士費用がかからないことです。

人で交渉するわけですから、手間や時間はかかっても、弁護士費用はかかりません。

あなた1人で慰謝料を減額交渉するデメリット

「弁護士費用がかからない」という理由だけで減額交渉を1人で行い、失敗して後悔しないようデメリットも理解しておきましょう。

デメリットを理解することで、失敗を防ぐために弁護士に任せるか、リスクを承知できるから1人で減額交渉を行うか判断できるようになります。

より減額できたのに高額な慰謝料を支払うリスクがある

あなたが適切な額を知らずに減額して、高額な慰謝料を支払うリスクがあります。

たとえば、相手が500万円という大きな額を請求してきた場合。あなたは1人で頑張って250万円まで減額できたとします。

しかし、500万円は相場からかけ離れた額で、実際は50万円が適切だった場合、あなたは減額に成功したのに、200万円ほど損することになります。

法的知識がない場合、減額が適切かの判断が難しいことを理解しておきましょう。

必要な手続をせず追加で請求される危険がある

1人で減額交渉すると、解決後に追加請求されて、現在請求されているより多く慰謝料を支払うことになる危険があります。

たとえば、100万円から70万円への減額に成功し、のちに「70万円で終わりとは言っていない。あと70万円支払え」と追加請求されてしまう場合です。

このような事態を防ぐには、法的に効力のある書類を作成する必要があります。

主張がかみ合わず裁判を起こされる可能性がある

あなたが一方的に「減額して」と主張し続けると、相手方は「和解は難しそうだし裁判で解決しよう」と考えるかもしれません。

裁判となれば、解決までに1年以上かかることもあり、あなたの家族や勤務先に不倫のことがバレる、精神的に強いストレスを抱え生活に悪影響をおよぼすリスクなどもあります。

浮気・不倫の慰謝料をより減額したいと考えるあなたへ

リスクを踏まえて、「やっぱり詳しい人に話を聞くべきか?」と少しでも感じたなら、アディーレの無料相談を利用してみませんか?

弁護士に任せたほうが失う金額は少ないかも

アディーレの弁護士費用について、500万円から200万円に減額(300万円の減額)した場合のシミュレーションを行いました。

弁護士費用内訳 税込(円)
相談料 0
基本費用 220,000
報酬金(減額分×19.8%) 594,000
事務手数料 11,000
アディーレへのお支払い合計額 825,000

今回のシミュレーションの場合、減額となった300万円のうち、弁護士費用の82万5,000円を差し引くと217万5,000円となります。

よって、500万円をそのまま支払う場合に比べて、217万5,000円も利益になると言えます。

アディーレの弁護士費用については、以下で詳しく紹介しています。

弁護士に慰謝料を減額してもらう流れ

アディーレの場合は以下のような流れで慰謝料の減額交渉を行っていきます。

  1. 電話相談またはメールでお問合せ
  2. 無料相談の予約
  3. 弁護士に無料相談
  4. 無料相談のうえ契約
  5. 弁護士による相手方との交渉
  6. 和解に至ったタイミングで終了

それぞれ具体的な流れについては、以下でご説明しています。

こんな方は慰謝料減額を弁護士に任せることをおすすめします

あなたが以下のいずれかに当てはまるなら、アディーレの弁護士に減額交渉を任せてみませんか?

  • どれくらい減額できるか見当がつかない
  • 正しい手続で慰謝料を減額できるか不安
  • 自分の家族や勤務先にバレる前に早期解決をしたい

慰謝料に関して不安に感じていることも、ぜひお話しください。何度でも無料の法律相談にて、弁護士が丁寧にお聞きします。

まとめ

あなた1人で慰謝料を減額する場合、弁護士費用は抑えられますが、追加請求される、裁判を起こされるなどのリスクを伴うことになります。その点をご理解のうえ、交渉に臨みましょう。

もし、1人で減額交渉することに不安を覚えた方は、アディーレに相談してみませんか?

自信があるからこそ、成果を得られなかった場合に基本費用22万円を全額返金する保証(※)も行っております。

浮気や不倫の慰謝料問題は、ぜひアディーレの弁護士にお任せください!

※依頼者の方の意思で交渉終結前にご依頼を取りやめる場合など制度の対象とならないことがあります。

監修者情報

弁護士

池田 貴之

いけだ たかゆき

【Xアカウント】
@ikeda_adire_law

資格
弁護士
所属
第一東京弁護士会
出身大学
法政大学法学部、学習院大学法科大学院

私が弁護士を志したきっかけは、日常生活の中で時々、法的な問題に直面することがあったことです。法律というものは難解なものであると思われている側面が強いと思います。私も勉強するまでは、ちょっと近づきがたいものだと思っていました。しかし、弁護士となったからには、依頼者の方が何に悩んでいて何を求めているのかをしっかりと共有し、少しでも分かりやすく法的な問題点をご説明し、今後どのように問題解決に向けていくことが出来るのかを一緒に考えていきたいと思っております。

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※2024年12月時点。