浮気・不倫の慰謝料問題を弁護士に相談するならアディーレ法律事務所
「自分には無縁だと思っていたのに、パートナーに浮気・不倫が発覚…」。
怒り、悲しみ、悔しさなど、さまざまな感情をお持ちかと思います。その気持ちを“慰謝料請求”という形で、不倫相手にぶつけ、責任を取らせることができます。
慰謝料請求には、法的な知識や交渉術が必要です。弁護士であれば、依頼者の方にすこしでも有利になれるよう交渉し、適正な慰謝料を獲得できるように全力を尽くします。きっとあなたの「心強い味方」になれるはずです。浮気・不倫に関する慰謝料に関するご相談は、何度でも無料の当事務所までご連絡ください。
ご来所不要
お電話やオンラインでの法律相談を実施しております
ご相談は、対面のみならずお電話やオンラインでもご対応可能です。
周りを気にせず相談したい方や、お仕事などでなかなかお時間の取れない方も、お気軽にご相談いただけます。
ご相談方法について、詳しくはお問合せください。
※オンライン相談をご希望の方は、カメラ付きのパソコンやスマートフォン、タブレットなどが必要です。
ご自身で慰謝料請求を行う場合、直接、不倫相手と話さなければなりませんし、法律に関する知識不足による妥協や反論の心配など、精神的に大きな負担となる可能性もあります。弁護士にご依頼いただければ、これらの負担が軽減され、下記のメリットもあります。
浮気・不倫相手は、「好きになった人がたまたま既婚者だった」などと、軽く考えていることが多いです。そのため、あなたからの慰謝料請求を無視する可能性があります。しかし、弁護士から内容証明郵便などの書面が届くと、あなたの本気の怒りが伝わって態度が一変し、事の重大性に気づいてきちんと対応するケースが多いです。
適正な金額の慰謝料を獲得するためには、過去の判例や法律の知識、交渉のテクニックなどが必要です。弁護士であれば、法律の専門家としての知見を駆使して、不倫相手と粘り強く交渉し、適切な慰謝料の獲得を目指します。
弁護士が交渉することで、あなたは浮気相手と接する必要はなく、余計なストレスの心配もいりません。弁護士はスピーディーな解決はもちろん、浮気相手と配偶者の関係を断ち切り、慰謝料の未払などの後々に起こり得るトラブルを防ぐための和解書なども作成できます。
当事務所へ慰謝料請求のご相談をいただいた方の事例をご紹介しています。今のあなたと同じ状況の事例から、弁護士に依頼をすることでどのような解決が見込めるのか、参考にしてみてください。
過去に「別れる」と言った妻の不倫が続いていたことが発覚。妻との関係修復のためにも、不倫相手に慰謝料請求することで関係を断ち切らせようと、当事務所にご依頼くださいました。
相手方は「慰謝料100万円を支払う」と謝罪してきましたが、当事務所の弁護士は不倫関係が長期間におよんだことを指摘し、増額を強く主張。減額を求められるも徹底した反論と粘り強い増額交渉を続け、慰謝料150万円を獲得し、交際をやめると約束させることができました。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
弁護士に依頼すると「弁護士費用が不明確で高い」と費用の心配をしている方も多いのではないでしょうか。当事務所では、相談者の方が費用面で不安を感じないように、弁護士費用を依頼に応じて明確に設定しております。
さらに、安心してご依頼いただけるよう、アディーレ独自の「損はさせない保証」をご用意しています。
浮気・不倫の慰謝料請求事件を当事務所にご依頼いただいたにもかかわらず、相手方と金額について合意ができなかった場合、相手方と合意した金額が報酬、事務手数料、実費、期日等手数料の合計額を下回った場合には、その不足した分の弁護士費用はいただいておりません。
ご依頼によって費用倒れになることはございませんので、安心してご依頼ください。
「損はさせない保証」適用
不足分の費用はいただきません
配偶者が浮気・不倫をしたからといって、必ず浮気相手に対して慰謝料請求ができるわけではありません。浮気相手に慰謝料を請求するためには、浮気相手が既婚者であることを知りながら肉体関係を持ったこと、もしくは、既婚者であることを知らない場合には、既婚者であることを知らなかったことにつき過失があることが必要になります。また、浮気・不倫については、円満な婚姻関係に影響を与えるからこそ違法であるとされているため、そもそも浮気があった時点で浮気とは関係なくすでに婚姻関係が破綻していた場合には、権利が侵害されたとはいえず、慰謝料の請求が認められないケースもあります。
不貞行為による慰謝料の金額には、法律で定められた基準はありません。不貞行為の慰謝料の裁判上の相場は、およそ数十万円~300万円の範囲内であることが一般的であり、個別の事情を考慮しながら交渉や裁判などで決定されます。金額は、浮気・不倫(不貞行為)が原因で離婚するか否かによって増減され、不定期間が長期にわたるケースや、不貞行為による妊娠・出産がなされている悪質なケースでは、慰謝料の金額が300万円と認定される場合もあります。
許せない気持ちはわかりますが、感情的になって相手を責めてしまうと、万が一、法律上の浮気・不倫、すなわち不貞行為がなかった場合に不当請求であるとして、反対に損害賠償責任を追及されることもあります。不貞行為があったとしても不適切な対応をすると、同様に損害賠償責任を追及されたり、請求できる慰謝料が減額されたりする可能性があります。
お問合せは「フリーコール」にて受け付けております。「浮気・不倫をしたあの人を許せない!」、「慰謝料請求できるのかな?」、「慰謝料請求の方法が知りたい」とお考えの方はお気軽にご相談ください。1人で背負わず、一緒に解決しましょう。
0120-783-184に、まずはお電話ください(朝9時~夜10時・土日祝日も電話予約を受付)。
ご予約いただいた相談日時に、弁護士があなたのお話を伺い、アドバイスや法的見解をお伝えします。対面のみならず、お電話またはオンライン面談でご自宅などからお気軽にご相談いただけます。
慰謝料請求に必要な資料を収集し、その資料をもとに相手方の住所や財産状況等調査したうえで、適正な条件での慰謝料の獲得を目指して浮気相手と交渉などをします。
浮気相手と和解や示談をしたら、和解書などの書面作成を行います。弁護士・事務員が解決まで全力でサポートいたします。
慰謝料請求について、相談者のみなさまから寄せられるよくあるご質問をまとめました。慰謝料請求の方法、慰謝料の相場、どんなものが証拠になるか、などさまざまな疑問にお答えしています。
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