ケース8 高額な慰謝料請求と身に覚えのない行為の追及をされ不利な状況に。弁護士の介入で200万円の減額へ!
Iさんの解決事例
性別 | 女性 |
---|---|
年代 | 30代 |
子ども | 不明 |
結婚歴 | 不明 |
職業 | 正社員 |
同僚の男性と不倫関係になったIさん。不倫相手の妻に関係を知られ、300万円という高額な慰謝料を請求されてしまいました。さらに、相手方の代理人から身に覚えのないストーカー行為を追及されてしまったIさん。事実を明らかにしたうえで解決したいと、当事務所にご相談くださいました。
詳しくお話を伺うと、Iさんは訴訟に移行しないよう、交渉で合意し早期に解決したいとお考えでした。
また、不倫相手がIさんと撮影した写真を持っているとのこと。そのため、不倫相手に写真を削除してほしいとご希望でした。
ご依頼後、弁護士は相手方と交渉を開始。交渉を進めていくと、相手方から「Iさんに悪質な言動があった」として、次々と指摘がなされました。その一部はIさんにとって身に覚えがない指摘だったものの、なかには事実もあり、非常に不利な状況に。
しかし、弁護士は粘り強く交渉を継続。その結果、Iさんが100万円を支払うことで合意に至り、交際中に撮影したIさんとの写真を削除するよう約束を取り付けることもできました。
今回のように、相手方に対するご自身の言動が減額交渉に不利に働いてしまうケースもあります。そのような状況で適切に交渉するためにも、弁護士には事実関係を正直にお話しいただくことが重要です。包み隠さずお話しいただければ、そのうえで戦略を立て最善の解決策をご提案いたします。
交渉のなかで不利な状況になったり、トラブルが長期化したりするのを防ぐためにも、まずは弁護士にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
請求された慰謝料
相談時300万円
弁護士の交渉後100万円
200万円の減額に成功!