ケース7 妻に不倫を知られたくない。弁護士の交渉で50万円の減額に成功し、約1ヵ月でスピード解決へ
Hさんの解決事例
性別 | 男性 |
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年代 | 30代 |
子ども | 不明 |
結婚歴 | 不明 |
職業 | 正社員 |
既婚者であるHさんは、同僚の既婚女性と交際に発展。いわゆるW(ダブル)不倫の状態となりました。その後、不倫相手の夫に関係を知られ、慰謝料100万円を請求されてしまったHさん。自分で対応するのは難しいと考えたHさんは、弁護士にすべてを任せたいと当事務所にご相談くださいました。
詳しくお話を伺うと、Hさんは「自分の妻に不倫を知られずに解決したい」と希望されていました。
ご依頼後、弁護士はすぐに相手方に連絡し交渉を開始。早期解決のため、書面ではなく電話で交渉を重ねました。相手方からは交際の状況など、詳細を繰り返し確認されましたが、真摯に回答。最終的には納得いただくことができました。
結果として、Hさんが50万円を支払うことで合意。誰にも知られることなく、ご依頼からおよそ1ヵ月でのスピード解決となりました。
今回のように、慰謝料問題を早期解決するためには電話で交渉することも有効です。しかし、感情に任せて不用意な発言をしてしまうと、あなたが不利な状況になってしまうおそれがあります。状況が悪化し、かえってトラブルが長期化するおそれもあるため注意が必要です。
弁護士であれば、経験やノウハウを生かし適切に交渉を進められるため、早期解決も目指せます。慰謝料を請求されてしまいお悩みであれば、まずは弁護士にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
請求された慰謝料
相談時100万円
弁護士の交渉後50万円
50万円の減額に成功!